こんにちは!
リハビリの平田です。
肩が挙がらない、動かすと痛みがある等々…肩でお悩みの方は多いのではないでしょうか?肩が痛くなっても、五(四)十肩だから仕方がない、いつか治るだろうとそのまま何ヵ月も放置されている方も多いかと思います。いわゆる五十肩(肩関節周囲炎)になっても、いつの間にか治ったと聞いたことのある人がいるかもしれませんが、半数程度の方が2年以上痛みや可動域制限が続いているという文献もあります。
当院でも肩の症状で来院される方はたくさんおられます。肩の症状でリハビリをされている患者様の多くの方が少しづつ改善されますが、改善まで3ヵ月から長い人は半年程度時間がかかってしまう方も…
前置きが長くなりましたが、切らない手術マニピュレーションについて簡単に説明させて頂くと、固くなった肩関節に麻酔をかけ、医師が肩関節を動かすことで可動域を拡大させます。マニピュレーションを実施された患者様のリハビリを、私は現在までに5名担当させて頂きましたが、全員大幅に可動域が改善され、痛みも軽減されています。手が肩までしか挙がらなかった患者様が術後に耳の横まで挙がるようになり、最初の患者様のときは一緒になって驚いたのを覚えています。2年前に始まったマニピュレーション手術は30件以上になり、多くの患者様に喜んで頂いています。夜肩が痛くて眠れない…そうなる前に、手の日帰り手術ができる、手の外科専門医〝おおしま整形外科〟を受診して下さい。
こんにちは、寒い日が続いていますね。リハビリ部門理学療法士の古賀です。
1月11日に朝倉高校野球部さんから話を頂き、「朝倉高校野球部レベルアップ講座」というテーマで、野球における怪我のない体作りについて理学療法士の井上・池田・古賀で講義をさせて頂きました。
最初に池田のほうから、基本的なカラダの仕組みについてと言うことで、筋肉の仕組みやストレッチの正しいやり方を説明させてもらいました。
私のほうからは、野球選手に多い、肘・肩・腰の怪我について説明させてもらい、プロ野球選手の投球動画を見ながら、なぜこの選手が怪我をしてしまったかなどを解説しました。
最後にグループに分かれて、野球に必要な柔軟性のチェックとストレッチの実技を行いました。選手たちにはそれぞれの硬い部位がわかってもらえて、とてもよかったです。
講座終了後には個別で怪我や野球に関する悩みなどを相談してくれて、少しでも朝倉高校野球部の力になることができたのかな、と思っています。
おおしま整形外科では、地域の皆様のために病院内に限らず、病院外での活動も増やしていきたいと考えております。野球だけでなく、バスケットボール・サッカー・バレー・剣道・ボクシングの経験者がいますので、それぞれの競技に合わせた怪我予防についてお話しすることが可能です、またそれ以外の競技でも対応することができます。スポーツに限らず、職場内での肩こり・腰痛予防、ダイエット、年配の方の運動教室なども可能ですので、ご希望される方はご気軽に当院スタッフにお問い合わせください。ご連絡お待ちしております。
こんにちわ!事務の仲道です😽
2023年も早いもので、残りわずかとなりました。
今年も一年間、たくさんの患者様にご来院頂きありがとうございました😌
今後も職員一丸となり、日々精進してまいりたいと思います。
よい年末年始をお過ごし下さい🐉
。
12月に入り急に寒くなりましたが、皆様どうお過ごしでしょうか?
先日名古屋で開催された、第25回日本骨粗鬆症学会に参加してきました。
学会では骨粗鬆症マネージャー(骨粗鬆症マネージャーの仕事について)の役割や、骨粗鬆症の治療・成果について学んできました。
現在日本は、10人に1人が骨粗鬆症になっていると言われています。少しでも多くの方に骨粗鬆症は老化現象ではなく、病気であるという事を知って頂きたい。そして早期予防・治療を行い、骨折のリスクを減らし、皆様の健康寿命を延ばすお手伝いができるよう、日々の業務に活かしていきたいと思います。
P.S.せっかく名古屋に行ってきたので、名古屋名物「世界の山ちゃん」の手羽先や、名古屋おでんなどを堪能してきました。
看護師
みなさん、こんにちは!
私たちのクリニックが開院して早くも7周年を迎えることとなりなんとも言えない喜びと感謝の気持ちで一杯です。
開院時はたった9名のスタッフでスタートしましたが、今では30数名の職員がクリニックを支えてくれています。一人ひとりの努力と貢献がなければ、ここまで成長することはできませんでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、開院時の患者数が70名程度だったのに対し、現在では平均200名以上の患者さまにお越しいただいております。これもひとえに、皆さまの口コミやご紹介、そして地域の皆さまのご支援のおかげだと心から感謝しております。
私たちのクリニックは、地域の皆さまに信頼と安心を提供することを使命として日々努めております。一人ひとりの患者さまのお悩みや症状に寄り添い、最適な治療を提供することを常に心がけています。
これからも私たちのクリニックは、より一層の技術向上とサービス品質の向上に努めてまいります。そして、私たちスタッフ一同は感謝の気持ちを忘れず、地域の皆さまにより良い医療環境を提供できるよう全力を尽くすことをお約束いたします。
最後になりますが、いつも私たちのクリニックに足を運んでくださる皆さまに心からの感謝を申し上げます。これからも皆さまの健康を支えるお手伝いをさせていただけることを心から嬉しく思っております。
引き続き、私たちのクリニックをよろしくお願いいたします。
こんにちわ 事務の小林です。朝晩はだいぶ涼しくなり、秋が近づいているのを感じられますね。
少し前のことですが、令和5年8月28日は甘木川花火大会がありました!去年に続き開催できたことを心から嬉しく思います。
去年に引き続き『おおしま整形外科』も協賛させて頂きました。今年は職員みんなで『おおしま整形外科』からきれいな花火を満喫しました!
最近はコロナとインフルエンザが流行っており、油断できない毎日ですが、これからも毎年花火大会が無事開催できることを願うばかりです。
こんにちは!理学療法士と鍼灸師の古賀です!7月に入ってから暑い日が続き、寝苦しい夜がありますね。まだ夏本番とまではいきませんが、8月になると患者さんのなかでちらほらでてくるのが“夏バテ”
夏バテは室内外の温度差が大きい、冷房の効きすぎた部屋にずっといるなどで自律神経が乱れることで起きます。自律神経は内臓のコントロールをする大事な神経ですが、ここが乱れると胃腸の働きが悪くなり食欲がなくなる、なんとなく怠いという症状が出てきます。
7月の夏バテがまだおきていないときから、自律神経・内臓をツボで整えてみるのはどうでしょうか?
今回ご紹介するのは元気が出るツボ“湧泉(ゆうせん)”と、胃腸を整えるツボ”中脘(ちゅうかん)”の二つになります。
湧泉(ゆうせん)は指を曲げたときにできる足の裏のくぼみにあります。泉のように元気が湧き出ることからこの名前が付いたそうです。
中脘(ちゅうかん)はみぞおちとおへその真ん中にあります。胃に近い場所なので、いかにも胃腸を整えてくれそうなツボですね!
ツボを押す時は痛気持ちよいくらいの強さで15秒ほど押してみてください。
これから暑い日が続きますが、みなさん夏バテに気をつけて、元気にお過ごしくださいね!
こんにちわ! 看護師のKです。
暑い日が増えてきていますが、体調はいかがでしょうか?私は現在看護師として働きながら家庭では主婦業をこなし、忙しく過ごしています。当たり前ですが、日常生活を送るうえで「手」は当然のようにたくさん使う必要があります。そんな大事な手に痛みがでたり、動かしにくくなったら…私自身も何度か手が痛くなった経験がありますが、とても困りました。痛いから手を使わないで過ごすということはできませんから…
さて現在「手」の症状でお困りの方!おおしま整形外科の院長は手の外科専門医であることをご存じでしょうか?月曜日の午後は日帰りでの手術日となっており、手の痺れ(手根管症候群・肘部管症候群)や指の痛み・指を伸ばそうとする時に引っ掛かるばね現象(腱鞘炎)、その他にもいろいろな症状に悩む患者様が手術を受けています。ありがたいことに八女や久留米、他県など遠方からたくさんの患者様が受診されています。
手の症状でお困りの方は、一度相談にいらして下さいね!
こんにちは 3月より入職しました理学療法士の加藤広大です。今回は自己紹介をさせて頂きたいと思います。理学療法士になってから大分県の運動教室で1年、整形外科で3年勤務していました。その当時、もっと患者様のために貢献できる職場で働きたい!という思いが心から湧いてきて転職することを決意しました。大分県から通勤可能な職場を探すというよりは、自分が一番いいと思う整形外科を探していました。それが「おおしま整形外科」だったのです。その理由として、“理学療法士が10名在籍”していること。見学した際、とても多くの患者様が来院されていましたが、患者様お一人お一人にそれぞれ担当の理学療法士が丁寧に対応していました。自分もその一員となり、他のリハビリスタッフとともに施術の向上を目指したいと強く思いました。また、院長は手の外来手術をされており、その手術件数は新聞に掲載されるほど…遠方からも「おおしま整形外科」に来院される患者様も多いそうです。面接で自分の熱い思いが通じたのか、入職させて頂き“1時間以上”をかけて大分県から「おおしま整形外科」に通勤しております!
まだまだ、不慣れな私ですが、よろしくお願いいたします。