突然の交通事故に遭われ、心身ともにお疲れのことと存じます。謹んでお見舞い申し上げます。
当院では、医師の丁寧な診察の下、理学療法士による適切なリハビリや物理療法機器を用いて、痛みのない生活が送れるようにサポートさせていただきます。
交通事故後すぐは、目立った外傷や自覚症状がなくても、徐々に痛みやしびれの症状が現れることがあります。交通事故後の痛みやしびれが長引かないよう、是非お早めにご相談ください。
スタッフ一同、皆さまに適切な治療が提供できるよう、精一杯対応させていただきます。

□首や腰に痛みがある
□手や脚にしびれがある
□頭痛や吐き気やめまいがある
□目立った痛みはないが、倦怠感がある
□交通事故直後は痛みがなかったが、だんだん痛みが強くなってきた

自賠責保険の請求のためには、“交通事故証明書”を警察からもらう必要があります。
”交通事故証明書”がないと、治療費や慰謝料が貰えなくなる可能性がありますので、必ず連絡をしてください。

交通事故で被害にあわれた場合、基本的に相手の保険会社が支払います。
相手の保険会社を聞くために連絡先を聞きましょう。

治療費は自賠責保険もしくは任意保険から支払われるため、基本的に治療費の自己負担はございません。ただし、担当の保険会社様に対して病院に通う旨をお伝えしていただく必要があります。通院の旨をお伝えいただかないと、自己負担での治療になるケースがございますので、ご注意ください。

事故による怪我だと証明する「診断書」は医師が作成します。受診が遅れて事故から時間が経ってしまった場合、事故が原因と証明できないことがありますので、早めの受診をお勧めします。

医師の診断の下、適切な治療を行いましょう。当院では、理学療法士による個別のリハビリや物理療法機器を用いた治療を行っております。あなたの症状に合わせて適切な治療を行いますので、是非ご相談ください。

交通事故でのお怪我と持病分の治療は別日に受診をお願いします。
治療終了後に症状が残った場合には後遺障害の申請が可能になりますが、次の場合申請書が難しい場合があります。

1.通院頻度が少ない。
2.交通事故から期間が経っている場合。
3.始めのみ病院受診し治療終了まで整骨院のみに行かれた場合。

整形外科と整骨院の違いが分からないという方は、下の表をご確認ください。
重要な違いは、医師がレントゲン・エコーやMRIなどを使用して診断すること、また、医師の診断の下で国家資格である理学療法士による専門的なリハビリや充実した物理療法機器で治療ができることです。

交通事故の遭われた状況やどこが痛むのかを丁寧に寄り添って問診させていただきます。

レントゲンやエコー・MRIなどを使い、症状を正確に検査していきます。
※MRIは紹介させていただきます。

医師による診断を行います。
事故による怪我であると診断書を必要な場合はお申し出ください。

痛み止めなどの内服薬や湿布を処方します。

機能回復・改善のプロである理学療法士がリハビリを行ったり、首の牽引や温熱療法をするなど、症状に合わせた最適な治療・リハビリをします。