慶應義塾大学解剖学教室の3Dグラス
今日は、慶應義塾大学の解剖学教室で超音波とハイドロリリースの講習会があり参加しました。
肩こり、肩関節痛、坐骨神経痛に対して、
どの神経のどの部位にハイドロリリースを行うべきか、
それをどのように診断するのか、
それを解剖学的に追求するのが今回のフォーラムの目的です。
全国から120人ほどが集まり熱心にエコー下ハイドロリリース実技とライブ中継を見ました。
慶応大学のすごいところは、3Dメガネを使用し、2次元ではなく3次元で観察できるところです。
詳しくは書けませんが、神経周囲の解剖学的構造に関して、世界初の知見も観察することができました。