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第32回日本臨床整形外科学会

 

7月14、15日は神戸で開かれた日本臨床整形外科学会に参加してきました。

一番最初のシンポジウムが「エコー装置の 今後の利用」とエコーに関する話題でした。

レントゲンやMRIで見えなかったものが見え、

エコーがなければ診断できない症例がたくさんあり、

治療面においてもエコーガイド下神経ブロック、関節穿刺、

病変部へのピンポイント注射、ハイドロリリースなど、

その効果は目を見張る物があるのですが、

まだ整形外科医の間でもエコーの有用性があまり知られてなく、

また保険審査も厳しく医療収入とはならないことが、

「整形外科エコー診療」の普及を妨げているようです。

今後は肉眼よりも広い範囲を見ることができるエコーの特性を活かし、

手術にも応用されていくとのことでした。

2019年07月15日